自己肯定感をあげるレジリエンス力

こんにちは!
ラ・シャンスの黒岩ユミです。


四男の高校のPTA役員をやっている関係で、
講演会や研修会に参加する機会をいただいています。

今回は千葉県の印旛地区高等学校PTA合同研修会に
参加させていただき、仕事にも通じる話が聞けたので、
忘備録としてここに記録しておきます。


講演会のテーマは「個(子)に応じたレジリエンスを育むために」
講師は神田外語大学の特任教授、小柴孝子先生。
スクールカウンセラーもされている先生で、
現役で生徒の話に耳を傾けておられる先生です。


「レジリエンス」って聞きなれない言葉ですが、
認知行動療法という心理療法の中で使われている言葉だそうで、
・困難を乗り越える力
・不安に向き合う力
・困り事が生じた時にも何とか対処できる感覚
・傷ついても回復する力
・基本的にはこの自分でいいのだという自己肯定感
このことを「レジリエンス」と呼ぶのだそうです。


このレジリエンスを育てるためには
土台づくりが大切で、その土台になるのが
「自己肯定感」であるとおっしゃっていました。
その足場づくりになるのが、気持ちと身体の支援で
・生理的欲求(よく眠れる・食欲がある)
・安全欲求(安心している・ホッとする)
・所属と愛の欲求(好かれている)
土台となるこの欲求が満たされていないと、
自己肯定感が持てないので、
まずはカウンセリングで、
この欲求が満たされているか?を聞くそうです。


心配事や悩みがあったら、眠れないし食欲もなくなります。
その状態が続けば不安だし、
もしかしたら周りから嫌われているのかもしれないとさえ
考えてしまいます。


この三段階が満たされると、
・承認欲求(尊重されている・理解されている)
・自己実現の欲求(自分の力を発揮している・認められている)
という、問題に向き合う支援に段階が変わっていきます。
これはマズローの欲求五段階説から説明くださいました。


今の子どもは感情はうまく感じれないけど、
身体の反応が感じ取れる子が多いそうで、
その時はどんな気持ちだった?と聞いて答えられなくても、
その時身体で痛かったところはある?と聞くと
「心臓がドキドキした」
「何だか体がざわざわした」など、
身体の反応から、恐れや不安を抱えていたのだということが
読み取れるようで、このことは、
これまで学んできた心と身体のつながりで、とても共感できるものでした。


そうやって、自分の感情が把握できないから
ストレス耐性が低いそうです。
それが「キレる」という行動につながります。
キレない人に育てるためには、
その人の感情を認知してあげ、本人にも感じ取れるように
話してあげればいいのだと思いました。


話をする時にも、答えを急かすのではなく、
本人の言葉で出てくるまで待つ。
考える時間を与えて、自分で決めてもらう。
その繰り返しで、自分で決められるようになり、
レジリエンス力が育つというのです。


レジリエンス力は持って生まれた力と
後から獲得した力と人それぞれだそうです。
私は圧倒的に後から獲得した人なので、
自己肯定感を高めるのに時間がかかっていますが、
この時に一緒にいたPTA役員さんは
「私は持って生まれた力だわ!」と言っていました。


これからは自分の力で心の健康を保つための方法や対処法を
小さな頃から身につけることが必要になってくるのでしょう。
「セルフカウンセリング」は育てられると思います。


それには人から守られているという安心感や安全感。
黙って話を聞いてくれる人を1人でいいから作っておくことです。
家族でもいい。友人でもいい。
カウンセラーさんでもいい。
自分の話を否定せずに聞いてくれる人、
あなたにはいますか?


自己肯定感をあげるって、
なかなか難しいことのように感じますが、
意外とそうでもないのかもしれないと思いました。
これからのカウンセリングに役立てていきたいと思います。

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