耳ソロジー®︎開発者のサロン
ラ・シャンスの黒岩ユミです。
今日は仕事で、佐倉市まで。
久しぶりに降り立ったその駅は、
私が通っていた高校の最寄駅。
当時のことが蘇って、少し苦しい感覚でしたが、
すぐに回復しました。
高校は2年の秋に中退しました。
理由は不登校により、単位が足らなくなったからなのですが、
その不登校の原因は「対人恐怖症」でした。
若い子にありがちな「人の目が過剰に気になる」
今考えたら、そんな些細なことで、
高校一年の冬から学校を休みがちになりました。
母は学校を卒業することを強く希望していたから、
毎朝叩き起こされて、無理やり着替えさせられ、
車に乗せられ、学校まで送り届けられていました。
当時の私は、部活動や委員会活動は楽しかったけど、
クラスにいるのがとても苦痛でした。
クラスのみんなの目が気になって仕方ない。
「みんな私をどんな風に思っているんだろう」
そう思うと、口もきけなくなり、
決まった人としか話さない。
仲良くなるのに時間がかかる私には、
二年生のクラス替えで、ますます孤立していきました。
そんな中、唯一楽しかった放送委員会での
私への偏見を聞いてしまい、
あっけなくアナウンサーへの道を諦め、
不登校へ突入してしまいました。
振り返れば、考えすぎなんですけどね(笑)
当時の私にはそんな余裕はなく、どんどん学校に行かなくなってしまって、
母が学校前まで送るのですが、母の車が見えなくなると、
駅の方向へ歩き出し、夕方までふらふらと時間を潰し、
バイトに行ってから帰宅。そんな毎日を送っていました。
夏休み中の三者面談だったと思うのですが、
担任の先生に
「これ以上土曜日サボったら、留年が決定する」と宣告。
(当時はまだ土曜に授業がありました。なんと音楽が2時間!)
自分でいうのもなんですが、
5教科の成績はまぁまぁ良かった(笑)
特に英語の成績が良かったから、
英語教科の担任は、なんとか頑張れ!と応援してくれました。
その期待を裏切り、音楽で単位を落とす。。
今さら遅いけど、先生ごめんなさい(泣)
結局、そのまま秋に中退しました。
バイトで手に入るお金の魅力と、自由さの方が、
魅力的に見えていた17歳。
その頃の私にバッチフラワーを飲ませるならば、
以下のチョイスでがぶ飲みさせます。
1.アグリモニー
悩んでいることを誰にも言えなかった。
誰かに言えていれば、学校嫌いにならなかったかも。
20.ミムラス
人の目が気になって仕方なかった。
人と話すのが怖かった。
11.エルム
プレッシャーがあった。
友人を作らなきゃ、ひとりぼっちになってしまう。
ひとりぼっちで可哀想な人って思われたくなかった。
21.マスタード
悲しくて悲しくて、泣いてばかりいた
私を抱きしめてあげたい。
29.スターオブベツレヘム
放送委員会での私への嫌がらせが、決定的な事件だった。
ショックだったのも誰にも言えなかった。
35.ホワイトチェストナット
色々考えすぎていた。
考えれば考えるほど、ネガティブにしかならないのに。
37.ワイルドローズ
もうこれ以上、こんな辛いことを我慢するなんて
苦しすぎる!となぜか思っていた。
人の目が気になったり、どんな風に思われているかなんて
若い時は仕方ないのだけど、
それにしても気にしすぎていた私。
バッチフラワーがあったなら、
きっと友人ともっと思い出を作れたのかな。と
思い返した時間でした。
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