今から70年ほど前の1936年にイギリスでバッチフラワーは生まれました。
考案したのは医師であり、細菌学者、病理学者でもあったエドワード・バッチ博士。
博士は高名な医師でしたが、患者の声に耳を傾けるうちに従来の診断法・治療法に限界を感じ、
自身で新しい治療法を模索するようになります。 そして野生の植物に心や感情を癒す不思議な力があることに注目。
長い年月をかけた研究の末、38種類からなるバッチフラワーを完成させました。
今では「東急ハンズ」などでの取り扱いもあり、
アメリカやドイツ、フランスなど60ヵ国以上に輸出されて世界中の人に愛用されています。
【医薬品ではありませんが、心や感情に作用します】
バッチフラワーは医薬品のように身体的な病気や病状に直接作用するものではありません。
しかし、飲むことによって精神状態が安定して、病気が治ったりする例は今まで数多く報告されています。
なぜ効果があるのかは未だに解明されていませんが、意識を失った人や赤ちゃん、
人間以外の動物や植物に与えても効果が認められていますから‘プラシーボ効果’(効果があると信じる、心理面で容態がよくなる)のではないかとわかります。
自分の性格や現在の心の状態をみて、それに合ったレメディを飲むことで病気の真の原因となる感情の乱れを整えます。
【赤ちゃんからお年寄りまで誰でも使えます】
バッチフラワーには全く副作用がありません。
依存性や習慣性もありませんから、他の薬剤や治療法と併用することもできます。
禁忌もないので、妊婦の方や、赤ちゃんやお年寄りまですべての方が安心して飲むことができます。
間違って他のレメディを飲んだとしても問題ありません。
日常的なストレスの解消、問題のある性格や習慣を改善するため気軽にお使いになれます。
【バッチフラワーは何からできてるの?】
バッチフラワーは野生の花、葉、茎、芽、小枝など(※27番ロックウォーターのみ岩清水)から作られています。
生前バッチ博士が研究用に使ったコテージ(現バッチセンター)が保存されていて、
同じ場所で当時のままの製法で母液が作られています。
しかもエネルギー抽出に使われる植物も、博士が完成した当時と同じ種類が使われています。
【バッチフラワーはどうやって使うの?】
今感じる心の状態と指標を照らし合わせ、ふさわしいレメディを選んで飲用します。
初めての方には少し難しく感じられると思いますが、
より頻繁に、より強く感じる感情を優先して選ぶようにします。
最高で6,7種類まで同時に飲用できますから、最初のうちは可能性のあるものをいくつか選んでみます。
慣れるにつれて、ピッタリのレメディを選べるようになります。
➀ 口に直接垂らして飲む
選んだレメディをボトルからスポイトで取り、直接口に垂らします。
38種類のレメディは2滴、レスキューレメディの場合は4滴飲みます。
衛生上、雑菌が入ったりしないように、スポイトの先に舌が触れないように注意してください。
状況が改善されるまで1日4回以上飲みます。
② 飲み物に入れて飲む
レメディは飲み物に入れて飲んでも構いません
。コップの水はもちろん、 コーヒー、紅茶、ジュースなどなんでも結構です。
直接口に垂らすのと同様にスポイトで取り、
熱いもの、冷たいもの、カフェインやアルコールの入ったもの、スープや食べ物に入れても大丈夫です。
こちらも状況が改善されるまで1日4回以上飲みます。
③ トリートメントボトルから飲む
長期間にわたって同じレメディを使い続けたい時などは、
トリートメントボトルを作って、そこから飲む方法もあります。(詳しくはお問い合わせください。)
【こんな使い方もできます】
☑ 意識を失っているなど、飲ませにくい場合には、
耳の後ろ、こめかみ、唇、手首の脈の部分などにつけます。
☑ お風呂に使う場合には、8~12滴入れます。
☑ トリートメントボトルの中身をスプレー容器に入れて、
皮膚にスプレーしたり、ガーゼに浸して湿布または傷口に直接たらして使うこともできます。
☑ 手作り化粧水に数滴入れたり、キャリアオイルに混ぜてマッサージに使ったりします。
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