耳ソロジー®︎開発者のサロン
ラ・シャンスの黒岩ユミです。
先日3月26日は長男の25歳の誕生日でした。
昨年は、お母さんになって24年おめでとう!と花束をもらったので、
今年は何かプレゼントを…と考えていましたが、
欲しいものが無いと言われ、
結局、一緒に買い物に行き、欲しいと思ったものをプレゼントしました。
この人は、なぜか靴をたくさん買う。
「ムカデか!」と突っ込んだことがあります。笑
男性心理はよくわかりません。。
さて、題名の「母として」ですが、
23歳で長男を出産してから、四半世紀。
あっという間に過ぎ去った気しかしません。
これは皆同じ感覚なのだと思いますが、4人を育てるのに、
必至だったからかな?と思います。
私は息子たちの幼い頃の記憶があまりありません。
それでもよくビデオを撮っていたから、
それを見返すと、あぁそうだった〜と思い出すことができます。
鬼ババだったな・・・と笑
昨日は、4人のお子さんを持つ事業主仲間と
「死ななければいい」
「健康であればいい」
「そして、親も死ねない」
と思って育ってきたよね〜と笑い話に。
妊娠中から
「とにかく無事に」
「健康であれば」など、無事に生まれてくれる事だけを願っていたのに、
生まれた途端に、
「歩くのが遅い」
「オムツがなかなか外れない」
「この子は出来が悪くて」
「学校の進路が」
など、
子どもに対して、過大な希望を持ちすぎてしまう、
そして、何かにつけて怒ってしまうと
少し前に反省していていました。
アンガーマネジメントの学びの中で、
怒ってもいいし、怒らなくてもいい。
コントロールすることでは無い。
そういえばこのところ、
息子たちに怒ることがなくなったな〜と。
大人になったことももちろん大いに関係ありますが、
それよりも怒ると自分が疲れるから、怒らないというのもあります。
もちろん命に関わることや、他人に迷惑をかけることはしっかり叱ります。
でもそれ以外のことはほぼ
「まぁ、いっか」と思考を他へ移すことが多いのです。
これについて、怒らなくなったのは、いいことなのか?
こっちが不満に思うことも、口に出さなくなったので、
今後、息子たちが結婚して、この気の利かない状態が続くのは、
お嫁さんとの不仲につながるのでは無いか?などと思い、
そこのマインドを育てることが必要なのかもしれないな〜などと
ここ最近実感しています。
そんなことは放っておいてもいいのことだとも思いますが、
何よりこの後、私がもっと自由に暮らして行くために必要なこと(笑)
必要に応じて「怒る」のではなく「叱る」という
成人に対するしつけをしてみようと思った1日でした。
息子は私の母ととても仲良し。
ばぁちゃんは、ばぁちゃんになって25年だねなんて話をしてました。
誕生日だからと妹と母が
ケーキがわりにパフェをご馳走してくれました。
ハイボールとの組み合わせは理解できませんが。笑
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